ニュージーランドで苗植え

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オサレハウスに滞在しつつ仕事が始まった。

初日にやった仕事はスイカ、メロンの収穫。

買い物カゴほどの大きさのカゴに成熟したスイカ、メロンを入れ満杯になったらそれをトラックに積む。

そして時々スイカとメロンを食べる!

でもね・・・どっちもアレルギーがあって喉が痒くなる。

だが食べる!

 

数日後はズッキーニの種を植えたり、レタス、ブロッコリー、カリフラワーの収穫と色々な仕事をした。

 

どうやらこの職場は

収穫するチーム

苗を植えるチーム

出荷準備チームがあって、それぞれにリーダーがいるみたい。

そして俺の配属は【苗植えチーム】に決まった。

トラクターにくっついた【植え込みマシン】に乗ってレタス、パセリ、ネギ、ほうれん草、キャベツなどの苗を機械に落とし込んで、植えた後には歩きながら1つずつ確認していく仕事だ。

真夏の日差しの中を歩くのでそれなりに大変だった。

そして、苗植えとは別でスイカとメロンの収穫を手伝う事があった。

スイカとメロンのスペシャリストがいて、そのじいちゃんはベトナム人の【ソーレイ】というじいちゃんで英語を話さない。

職場には何人かベトナム人がいるのでボスとソーレイのやり取りは他のベトナム人が通訳する。

だが収穫チームとは別で、ソーレイと仕事をする時は基本2人。

さらには言葉がほぼ通じない状態で9時間一緒に働く。

最初はかなり戸惑ったが何回か働けば何とかなるもんだ。

やる事は限られているし、ソーレイが何をしたいのかよく観察してみれば言葉はほとんど必要なく働く事ができた。

 

そんな中、ニュージランド人と俺とソーレイで働く事があり、ソーレイがメロンを入れるカゴを持ってきて欲しいと言っていたようなので持っていったら。

ニュージーランド人がそれに驚いて

「あなたベトナム語がわかるの!?」

と聞いてきた。

 

もちろんわからない。笑

 

ソーレイはカゴが必要な時に

「カラカラカラカラ!」と言うのを知っていただけだ。

そして、カゴが欲しいよ!という動きをする。

言葉はそんなに重要ではない。

自分が何を伝えたくて、相手は何を伝えたいかを諦めなければなんとでもなる。

紙に書いて伝えたり、身体を使って伝える事もできる。

意思疎通に必要なのは伝えたいという思いと知りたいという思いが大事で、言葉はそれを伝えるツールだと思う。ニュージーランドは英語圏なのでお互いに話せた方が楽だけどね。笑

 

しかし、職場の人達は英語が通じないソーレイを変人扱いして一緒に仕事するのを嫌がる。

俺から見たらお茶目なじいちゃんにしか見えないけどね。笑

そんなわけでソーレイは俺のことを気に入ったらしく苗植えの仕事が忙しく無い日は手伝いに呼ばれた。

 

言葉は通じないもののソーレイは優しいじいちゃんだった。

1日にスイカやメロンを切り分けて食べろ!的なことを言ってくるし、今日は忙しくないからゆっくりやろう〜みたいな事も言ってるし。

 

おかげで、スイカとメロン食べまくっていたらアレルギー反応しなくなった。笑

 

その数日後、職場の人が安宿を教えてくれた。

 

オサレハウスも凄く快適だったのだが値段がね・・・・。

 

部屋は個室でトイレ・シャワーキッチン共用で1ヶ月3万円。

 

安い!

 

早速休日にお引っ越し。

 

 

 

ドアを開けると部屋に美女!いきなり同棲!?

 

はい。えっちなポスターです。

 

 

 

宿は綺麗ではないが個室が嬉しかった。

ベッドも大きい。

住めば都!えっちな美女のポスター付き。

 

次回もお仕事の話