ニュージーランドの病院

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元旦に続き2日も天候が悪かった為休みになったので特に何をするわけでもなく1人で新年を迎える。

そして再び3日から仕事開始。

2連休で体調はばっちり!

のはずだった・・・。

黙々と仕事をしていると肺に違和感・・。

なんか100%で空気取り込めてない感じがする。

年始に思い当たる症状をネットで調べてたら、たぶん気胸じゃないかという疑惑が浮上。

 

気胸とは・・肺に穴が空く病気。

原因は不明でストレス、煙草、生活習慣ではないのかと言われている。

痩せ型の身長が高い人がなりやすい病気で「イケメン病」とも言われているらしい。基本的には自然治癒で治すとのこと。

イケメンですいません。

 

自然治癒なら働けるじゃん!!平気だ!とうい安易な発想で気にせずいつも通り働く。

 

タバコも吸う。

 

肺をいじめる。

 

仕事が終わって病院に行くも閉まってる。

 

まあ、明日でいいか〜。と思い夕食を済ませて寝ようとするが・・呼吸がまともにできず苦しい・・・・・もしかしたらこのまま死ぬかもしれない。

これはやばい!!!!!

この時すでに肺は激痛&呼吸困難で起き上がれない状態。

 

必死でテントから這って上半身を出しながらヘッドライトを点滅させながら人が通るのを待つ。

 

昨日まで騒がしかったのに今日に限って人が少ない・・。

意識が危ない・・。

 

すると近くで足音が聞こえた!

呼吸がまともにできてなかったので歩いてる人に持っていたライトをあてて、そのままかすかな声で

「へ、ヘルプミー・・・・。」

 

ヘルプミーって人生で何回くらい使うのかな・・笑

暗くてよく見えなかったけど、おばさんらしき人が駆け寄ってきてくれて、

そのまま救急車を呼んでほしい事を伝えたら。

そのおばさんの家族らしき人達も集まってきて。

ひたすら励ましてくれた。

 

「今、救急車呼んだから大丈夫だ!」

「すぐ来るよ!」

「救急車に持って行く荷物なにが必要だ?」

「大丈夫だからね!」

 

本当に優しくしてくれた。

苦しくて感動する暇もなかったけど、彼らは命の恩人です。

 

すぐに救急車が来てそのまま病院に搬送された。

人生で初めての救急車がまさかニュージーランドとは・・笑。

病院に着くとそのまま診断が始まった。

若いハンサム先生がなにやら困ってた。

なんだこの症状は・・?

はて?

みたいな感じで一気に不安になる・・。

大丈夫か!?ハンサム先生!!!!笑

そこに別のダンディな先生が登場。

 

ダンディ先生が触診して

 

「あーはいはい。これね。」

みたいな感じで納得して、ハンサム先生にドヤ顔をした後に、大きな大きな注射を持って

「ちょっと痛いかもしんないけど我慢してね!」

って言って。

 

ボールペンの芯くらいの針を胸に刺される・・。

 

痛ええええええええええええええええええ!!!!!!!!

 

そのまま肺を膨らます。

 

プシュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!

空気漏れてるうううううう!!!

 

これを何回かやられて、点滴を刺され。

 

さらにダンディ先生は

「ちょっとメスで切るから!」

 

と言って麻酔なしで胸を切られる・・

そのまま管を突っ込まれる。

 

そして終了。

 

呼吸も楽になって、先生2人に

「タバコやめようかな・・・。」

って言ったら。

 

ハンサム先生とダンディ先生が笑いながら

「ガハハ!!それは良いことだ!」って言ってた。

 

そんでそのまま入院決定。

 

ヘルプミー、救急車、カラダにメス、入院の全てが初体験。

 

全部終わったのが明け方の4時すぎだったので安心してすぐに寝た。

 

さあ入院生活の始まりだ。